「大野会」そこにはいつも 音楽があった。
「大野会」そこにはいつも 笑顔があった。
「大野会」そこにはいつも 仲間がいた。
上手い、下手は二の次。
昭和生まれの仲間たちとともに駆け抜けた
若かりし日の『一生懸命』を お届けします。
みんな若い‼︎ そして輝いてる‼︎
(※尚、当時の音源を使用しているので、お聞き苦しい点があるかもしれませんが、ご了承下さいます様 お願い申し上げます。
また、メンバー表記に関して、女性は当時の「旧姓」表示をしています。)
演奏:yellow Pages
このグループは基本的にアコースティックギター3本という変わった編成のグループなのだが、それを感じさせないサウンドの厚みがある。蛯名氏特有のPOPな曲調に小沢氏のジャズギターが絡んでいく。蛯名氏愛用のマーチンD28の「シャリシャリ感」が心地よい。
( 1981年3月 江東区民センター )
Music & Words: Keiichi-Ebina
Vocal & Guitar: Keiichi-Ebina
Chorus & Guitar:K-Ozawa / K-Matsunaga
演奏:かしまし
パワフル & エネルギッシュ! 他に類を見ない独特なパフォーマンスは いつしか大野会の「伝説」となった。
(1983年 3月 渋谷エピキュラス)
Vocal:Tsutomu-Sasaki
Guitar:Yuuichi-Nagatomi
Bass:Tetsuhide-Morooka
Drums:Kensuke-Mizumura
A.Sax:Koji-Hiraki
Key boards & sexy voice : Akiko-Nakada
Ugachaka : Min-na
演奏:With Feelin'
当時の和製ポップスグループ、チューリップの楽曲コピーである。あまりメジャーな曲ではないが、ノリのいい曲で好きだった。
グループメンバーにも、この曲を知っている人は当初おらず、歌詞を見る前までは「きみちゃん、きみちゃん」と女の人の名前を連呼している歌だとメンバーは思っていた。
( 1981年3月 目黒福祉センター )
Vocal & Bass: Tomoyuki-Matsumura
Chorus & Guitar: Masao-Kaneda / Kunihiko-Matsunaga
Piano: Tomoko-Shirai
Keyboards: Yuuko-Shirai
Drums: Maki-Imaizumi
演奏 : Twinkle
大野会初の本格的な女性バンドグループ。
(1983年 10月 早稲田祭)
Vocal:Miyuki-Watanabe
Guitar:Kunihiko-Matsunaga
Bass:Mayumi-Sugawara
KeyBoards:Masumi-Arai / Motoko-Watayou
Drums:kanako-Fujiwara
演奏: 三四郎
鹿毛氏の音楽にはビートルズの匂いがプンプンする。だからこそ、今聴いてもまったく色褪せていない。永遠のPOPSだ。当時、私の母がこの曲のファンだった。洋楽など聞いたこともない昭和ひとケタの母だったが、何か感じるものがあったらしい。
( 1981年 11月 早稲田祭最終日 )
Words & Music:Koji-Kage
Vocal & Bass:Koji-Kage
Chorus & Guitar:Kunihiko-Matsunaga
Guitar:Akinobu-Kawamura
演奏: わびすけ
わびすけのオリジナル曲の中で、唯一 作詞・作曲ともに中込氏が担当した曲である。当時のガールズバンド「グリコ」らからキーボードに2名を加えてのセッション。全体を包む「寂寥感」の中に、キーボードの醸し出す「ぬくもり」が心地よい。
1984年の作品。
Words & Music:Kazuhiro-Nakagome
Vocal & Guitar:Kazuhiro-Nakagome
Bass:Keiichi-Itakura
Key Boards:Mari-Kubota / Yukiko-Mikano
演奏 : Yellow Pages
1981年の活動グループ。基本は蛯名氏、小沢氏によるギター2本を駆使した、デュオグループ。小沢氏渾身のリードギターが魂を揺さぶります。このコンサートには、デビュー前の「杉山清貴とオメガトライブ(当時は、きゅうていぱんちょす)」も参加した。
(1981年 江東区民センター)
Words & Music:Keiichi-Ebina
Vocal::Keiichi-Ebina
Guitar: Keiichi-Ebina / K.Ozawa
Violin:Kunihiko-Matsunaga
演奏: Selfish
この曲を歌っているゆかりさんの声が、谷山浩子にそっくりだということがあらためて分かった曲。途中、歌が止まってしまったところがあるが、「感極まって止まったのか⁈」それとも「単なるド忘れか⁈」その真相はいまだに不明。
(1982年 早稲田祭)
Vocal:Yukari-Inagaki
Chorus:Akiko-Nakada
Guitar:Kazuhiro-Nakagome / Kunihiko-Matsunaga
Bass:Takashi-Iwaki
Drums:Tsutomu-Sasaki
演奏: フライト チキン
食べ物の「フライドチキン」ではない。「弱い自分たちだけど、もっと遠くへ 空高く 飛びたい」という思いをバンドネームに込めた・・・と前田氏はMCで語っていた。1980年のステージから オリジナル曲を選んだ。
(1980年 新宿サブナード ACホール)
Words & Music:Akinobu-Kwamura
Guitar & Vocal:Akinobu-Kawamura
Bass & Chorus:Tetsuhide-Morooka
Drums:Kazuyoshi-Kawamura
Band Leader:Shingo-Maeda
演奏: 夾竹桃
おとめ座トリオのフォークグループ。活動は1980年夏の数か月間だったが、印象深いグループとなった。1980年の頃はまだ大野会の正式名称は「早稲田大学 フォークソング大野会」であり、エレキギターを使うグループはほとんどなかった。
(1980年 新宿サブナード ACホール)
Vocal:Kunihiko-Matsunaga
Chorus:Tomoyuki-Matsumura / Masao-Kaneda
Guitar:Kunihiko-Matsunaga / Masao-Kaneda
Bass:Tomoyuki-Matsumura
演奏: With Feelin'
メンバーの多くは昭和34~37年くらいに生まれている。昭和の高度成長期に青春時代をともにした彼らは、正やんのまだちょっと「フォーク」の香りがする「ニューミュージック」をこよなく愛した。
(1981年 目黒福祉センター)
Vocal & Guitar:Masao-Kaneda
Chorus & Guitar:KUnihiko-Matsunaga
Bass:Tomoyuki-Matsumura
Piano:Tomoko-Shirai
Keyboards:Yuuko-Shirai
Drumas:Maki-Imaizumi
演奏: わびすけ
松永&中込 唯一のコラボ作品(1984年の作品)。当時は「メロウなサウンド」というのが流行で、ノリノリのポップスではなく、どこかけだるく、愁いを帯びたメロディラインとシンプルなバッキングを意識して作った。中込氏の甘い声質が、一段とその愁いを誘う。結局「わびすけ」のコンサートで発表する機会は一度もなかったが、キーボード陣に他グループから助けを借りて録音したこの「昭和」のセッションは、「令和」の今となっては貴重な1曲である。
Words: Kazuhiro-Nakagome
Music: Kunihiko-Matsunaga
Vocal: Kazuhiro-Nakagome
Guitar: Kunihiko-Matsunaga
Bass: Keiichi-Itakura
Keyboards: Mari-Kubota / Yukiko-Mikano
演奏: Selfish
チューリップ、オフコースといったグループのコピーやオリジナル曲を中心に活動。
この曲はドラムの佐々木勉(作詞)と松永邦彦(作曲)による最初で最後のコラボ曲。
(1982年 早稲田祭)
Words:Tsutomu-Sasaki
Music:Kunihiiko-Matsunaga
Vocal:Kunihiko-Matsunaga / Kazuhiro-Nakagome
Guitar:Kazuhiro-Nakagome / Kunihiko-Matsunaga
Bass:Takashi-Iwaki
Keyboards & Chorus:Yukari-Inagaki / Akiko-Nakada
Drumas:Tsutomu-Sasaki
演奏: ピチカート
大野会OB・OGで作った社会人バンド。1回きりのコンサートの為に結成。
(1989年 御茶ノ水 宮路楽器)
Words & Music:Kunihiko-Matsunaga
Vocal:Kazuhiro-Nakagome
Guitar:Masao-Kaneda / Kunihiko-Matsunaga
Bass:Keiichi-Itakura
Piano:Tomoko-Shirai
Keyboards:Akiko-Nakada
Drums machine:Kunihiko-matsunaga
演奏: Front Hocks
当時のタレント集団ともいえるグループ。それぞれの個性がぶつかり、ブレンドされ、結果的にいい味をだしている。
Words & Music : Koji-Kage
Vocal:Koji-Kage / Kazuhiro-Nakagome
Guitar:yuuichi-Nagatomi
Bass:yousuke-Tajika
Drums:Kensuke-Mizumura
Key boards:Kunji-Oosawa
演奏: あすなろバンド
それぞれ他のグループに所属している面々が、1982年の早稲田祭の為だけに集まって出来た期間限定バンド。
(1982年 早稲田祭)
Vocal:Tetsuhide-Morooka
Guitar:Yuuichi-Nagatomi
Bass:Takashi-Matsuno
Drums:Kunihiko-Matsunaga
Keyboards:Motoko-Watayou
Keyboards:Noriko-Matsunaga
Chorus:Mayumi-Sugawara
演奏: 三四郎
1981年の大野会会長がこの曲の作詞・作曲者の河村氏である。白井(オシラ)さんをゲストに迎えてのセッション。三四郎というグループは、非常に不思議なグループで、音楽性は皆 まったく異なる。だから、一つのステージを作る時、まとまりをかいてしまうような感じがした。ただ、それが面白い面でもあった。
( 1981年11月 早稲田祭最終日 )
Words & Music:Akinobu-Kawamura
Vocal & Guitar:Akinobu-Kawamura
Guitar:Kunihiko-Matsunaga
Bass:Koji-Kage
Piano:Tomoko-Shirai
演奏: Selfish
セルフィッシュ最後のステージ。「ストロベリージャム(冬山編)」から「tomorrow」へと続くメドレー。「tomorrow」は中田昭子さんの作詞・作曲による友人へ贈るウェディングソング。
(1983年 3月 渋谷エピキュラス)
Words & Music:冬山編(Kunihiko-Matsunaga) / tomorrow(Akiko-Nakada)
Vocal:Kazuhiro-Nakagome / Akiko-Nakada
Chorus:Yukari-Inagaki / Akiko-Nakada / Kunihiko-Matsunaga / Kazuhiro-Nakagome
Guitar:Kazuhiro-Nakagome / Kunihiko-Matsunaga
Bass:Takashi-Iwaki
Keyboards:Yukari-Inagaki / Akiko-Nakada
Drums:Tsutomu-Sasaki
演奏: With Feelin'
1980-1981年に活動。さまざまなJ-POPコピー中心のバンド。本ステージは、白井姉妹の最初で最後の共演。グループ内最年少の裕子さんは、当時まだ高校生だった。
(1981年 3月 目黒福祉センター)
Vocal & Bass: Tomoyuki-Matsumura
Guitar:Masao-Kaneda / Kunihiko-Matsunaga
Piano:Tomoko-Shirai
Keyboards:Yuuko-Shirai
Drums:Maki-imaizumi
演奏: With Feelin'
このグループの特徴のひとつとして、誰もがリードボーカルを担当できる点があげられる。そのため、ステージをやるにあたって、バリエーションが多くなる反面、個々の選曲がとても重要になってくる。この曲はチャゲ&飛鳥の曲であるが、当時 チャゲ&飛鳥ファン以外にはあまり知られていなかった。今では言わずと知れたチャゲのヒットナンバーのひとつである。
(1981年 3月 目黒福祉センター)
Vocal:Kunihiko-Matsunaga
Chorus:Masao-Kaneda
Bass: Tomoyuki-Matsumura
Guitar:Masao-Kaneda / Kunihiko-Matsunaga
Piano:Tomoko-Shirai
Keyboards:Yuuko-Shirai
Drums:Maki-imaizumi
演奏: わびすけ
シンプルなサウンドの中にも、印象的なフレーズ作りを目指した男性カルテットグループ。1983-1984年の1年間、オリジナル曲による活動をする。この作品は1983年の作品。
Words & Music: Kunihiko-Matsunaga
Vocal & Chorus: Kazuhiro-Nakagome
Bass: Keiichi-Itakura
Guitar: Kunihiko-Matsunaga / Yuuichi-Nagatomi
Piano: Osamu-Isii
演奏: Front Hocks
1982年の夏合宿の時に発表されたこの曲は その時すでに「センセーショナル」だった。大沢氏、永富氏のアレンジブレンドと鹿毛氏のアクの強さが化学反応を起こした名曲である。
Words & Music:Koji-Kage
Vocal:Koji-Kage
Chorus:Kazuhiro-Nakagome
Guitar:Yuuichi-Nagatomi
Bass:Yousuke-Tajika
Drums:Kensuke-Mizumura
Key boards:Kunji-Oosawa
演奏: Twinkle
ボーカルを務める美幸さんはFront Hocksの鹿毛夫人である。MCも聞き処である。
(1983年 早稲田祭)
Vocal:Miyuki-Watanabe
Guitar:Kunihiko-Matsunaga
Key boards:Masumi-Arai / Motoko-Watayou
Bass:Mayumi-Sugawara
Drumas:Kanako-Fujiwara
演奏: With Feelin'
白井さん(通称:オシラさん)のメインボーカルは極めて稀有。貴重な1曲である。また、メンバー全員が1960年生まれというのも偶然。
(1981年 夏合宿)
Vocal & Piano:Tomoko-Shirai
Guitar:Kunihiko-Matsunaga / Masao-Kaneda
Bass:Tetsuhide-Morooka
演奏: With Feelin'
前年(80’)までのBass:松村氏が抜け、その後 諸岡氏を迎えて、1981年には新生With Feelin'を結成する。シンプルなサウンドながらも、歌を聴かせるグループを目指した。
( 1981年 夏合宿 )
Vocal & Guitar:Kunihiko-Matsunaga
Chorus & Guitar:Masao-Kaneda
Bass:Tetsuhide-Morooka
Piano:Tomoko-Shirai
演奏: ピチカート
1979-1981年に大野会に入会したOB/OGで編成した1回だけのコンサートのためのセッションバンド。
(1989年 御茶ノ水 宮地楽器)
Vocal:Kazuhiro-Nakagome
Guitar:Masao-Kaneda / Kunihiko-Matsunaga
Bass:Keiichi-Itakura
Piano:Tomoko-Shirai
Keyboards:Akiko-Nakada
Drums machine:Kunihiko-Matsunaga
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